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ニキビは潰しても良いタイミングがある

いけないとは思っていても、ニキビができて膿ができると潰したくなりませんか。基本的には潰さない方が良いと言われています。できればそのまま放っておいた方が良いのですが、実は、潰しても良いタイミングがあります。

赤ニキビの段階ではまだ早いので、そのままにしましょう。その後、数日間待っていると炎症が治まります。表面の出口が白くなってきたタイミングで潰すことがポイントです。膿がたまったと言うことは、赤ニキビのピークが過ぎたということで、この段階で正しい方法でニキビを潰します。

医療機関で潰す方が良いですが、正しい方法で行えば自分で行うこともできます。まずは、清潔な針を用意してください。火であぶって消毒するとすすが付くので、滅菌ガーゼに消毒用エタノールを含ませたもので針を拭きます。

この針を使って膿をつついて潰します。針先は1mmくらいの深さまで刺し、奥までは刺しません。膿の出口を作ったら、その周りを優しく押して中の膿を外に出します。全部出すと、細菌がたくさん詰まった袋状の膜を潰してしまいます。この膜を潰すとかえって自然治癒が遅れるので気を付けてください。

目安としては、半分くらいの高さまで膿を押し出します。これくらいの高さまで潰したら、消毒して抗菌剤入りの軟膏を塗ってください。後は、自然治癒するのを待つだけです。

なるべく潰さない方が良いと思われがちですが、ふとした瞬間に潰れてしまうこともあるのでそうならないようにするためにも、最善のタイミングでやってみてください。清潔な状態で行うことがポイントです。針の消毒も大事ですが、きちんと手を洗ってから行いましょう。

タイミングを間違えるとニキビ痕の原因となるかもしれません。赤ニキビができてすぐの段階では行わないでください。炎症が治まったタイミングが最大のポイントです。必要な道具はドラッグストアに行けばすべて揃えられるので、ポイントを確かめて行ってみましょう。

美容クリニックや皮膚科でも行っています。医師に正しく潰してもらった方がより安全です。自分でやるのは不安だと思ったら、迷わず美容クリニックや皮膚科へ行ってください。膿を潰すだけで行っても良いのかと思う人もいますが、ニキビは医療機関で治療していますので問題ありません。むしろ、美容クリニックや皮膚科を受診すれば、ニキビ痕が残ることもないでしょうから行ってみると良いかもしれません。