• ホーム
  • ニキビの種類その4「黄色ニキビ」

ニキビの種類その4「黄色ニキビ」

ニキビの中でも最も悪化した状態が黄色ニキビです。赤ニキビよりも進行しており、痛みやかゆみがあるでしょう。

赤ニキビが悪化してとうとう膿ができた状態なので、黄色く見えます。そもそも膿は炎症と戦った白血球の死んだ塊です。白血球は体内に入ってきた異物やウイルスなどと戦う働きがあり、炎症とも戦います。

ニキビと言えばアクネ菌ですが、他にも黄色ブドウ球菌も関係しています。これは常在菌の一種なので、本来は問題がありません。しかし、免疫力が低下するとニキビの原因となります。

かなり進行した状態なので、ニキビ痕ができる可能性が高いです。ニキビではない場所を触った時に、痛みを感じませんか。このような症状がなぜ出るのかと言えば、それだけ広範囲に皮膚の下側で炎症が広がっているからです。目には見えなくても皮膚の下ではどんどん炎症が広がっていきます。

黄色ニキビの症状の特徴で、広範囲の皮膚組織を炎症させるために、たとえ黄色ニキビが治ったとしても、クレーター状になるかもしれません。皮膚がでこぼこした状態になると、自力で治すことはほとんど困難と言えます。

赤ニキビの状態で正しいケアをして早く治しておけば、ここまで悪化させなくて済みます。間違ったケアをしてしまうと黄色ニキビができるので特に気をつけなくてはなりません。

膿ができているために痛みがあったり、見た目にも目立つので気になるでしょう。気になると触りたくなりますが、触るとかえって汚れを付けることになりますから悪化しかねません。より一層痛みやかゆみなどで悩まされる恐れがありますので、触りたくなっても我慢してください。

パッと見ただけでは、白ニキビと勘違いすることがあるかもしれません。黄色ニキビの場合は痛みやかゆみもありますし、赤ニキビの後にできます。白ニキビは初期段階なので、この点に気をつけていれば、白ニキビと間違えなくて済むはずです。白ニキビと黄色ニキビとでは共通した正しいケアもありますが、違うケアもあるので注意してください。

ニキビ痕になりやすい状態ですから、特に正しいケアが必要です。また、医療機関を受診して治療することまで考えた方が良いかもしれません。なかなか治らないようであれば、皮膚科で治療してください。治っても繰り返してしまうようであれば、正しいケアができていないのかもしれません。ニキビができやすい状態になっているかもしれませんので、生活習慣の見直しが必要です。